赤ら顔・酒さ(しゅさ)

赤ら顔とは、顔に赤みが生じる状態の総称で、原因はさまざまです。
不適切なスキンケアや長期のステロイド外用による皮膚の菲薄化、乾燥やかぶれ、紫外線や摩擦などによる慢性的な炎症、ホルモンバランスの変化などが関与します。

その中のひとつに「酒さ」という皮膚疾患があります。
酒さは主に中年以降の女性に多くみられる慢性炎症性疾患で、外部刺激や微生物に対して皮膚が過敏に反応しやすい体質が関係していると考えられています。

頬や鼻の赤み、毛細血管の拡張、ほてり、ヒリヒリ感などが持続するのが特徴で、紫外線、寒暖差、香辛料、飲酒、ストレスなどで悪化しやすくなります。

当院では、まず保険診療を基本に治療を行い、必要に応じて生活指導やスキンケアの見直しを行います。症状に応じて自費治療も組み合わせながら、無理のない治療をご提案いたします。

当院の赤ら顔・酒さ自費治療

【アゼライン酸 (ロート製薬 AZAクリア)】
アゼライン酸は、古くからアメリカなどで美白剤として使用されておりました。
使用している間にニキビ、赤ら顔・酒さの方の改善がみられ、皮脂の分泌抑制、抗炎症作用を有していることがわかりました。
現在では、ニキビ、赤ら顔・酒さに対する有効な治療のひとつとして使用されております。
2ヶ月〜3ヶ月間外用を続けることで、炎症が抑制され、お肌の赤みが軽減します。
妊娠・授乳中の方にもご使用いただけます。
国内のアゼライン酸の製剤では、AZAクリアが一番高濃度です。 ¥2,200/本(税込み)

【Venus versa フォトスキンセラピー(IPL光治療) 】
IPL(光治療)は、赤ら顔や毛細血管拡張に対して効果的な治療です。
広い波長の光を照射することで、赤みの原因となる血管に作用し、過剰な血管拡張を改善します。
3~6回の施術が1クールです。
赤ら顔の治療は、単に光治療を行うだけでなく、
皮膚の炎症やバリア機能を整えることが非常に重要です。

【イオン導入】
微弱な電流を利用して、美容成分を皮膚の奥まで浸透させる治療です。
抗炎症作用のあるトラネキサム酸や、ビタミンCなどの有効成分を効率よく届けることで、肌の内側からコンディションを整えます。
痛みもございませんので、リラックスして施術をお受けいただけます。

【コラージュリペアUVクリーム】
紫外線は酒さを悪化させうる要因の一つです。
モチダ製薬のコラージュリペアシリーズは、低刺激、無香料、無着色、アルコール(エタノール)無添加です。
UVクリームは紫外線吸収剤不使用でノンケミカル。
SPF35/PA+++と、肌に優しく日常の紫外線を防いでくれます。
化粧下地としてもご使用いただけます。

【AD パーフェクトバリア 】
モイスフュージョン®技術によりワセリンをナノ粒子化しているため、ワセリンでありながら伸びの良い乳液のような使い心地です。
ヒルドイドやヘパリン類似物質などで、痒みがでたり乾燥の改善が不十分な方や、
ワセリンを塗るとぺたつきが気になる方へ、おすすめの保湿剤です。

患者様に寄り添った診療を心がけております。

まずは一度ご相談いただければと思います。

診療科目一般皮膚科・美容皮膚科
住所〒150-0012
東京都 渋谷区広尾5丁目14−2 広尾KKビル5F
アクセス広尾駅2番出口から徒歩1分
特徴・女性医師の皮膚科専門医が診察。
・保険診療メインのクリニック。
・広尾駅から徒歩1分。
・美容皮膚科まで幅広いメニュー。